将棋AIで学ぶディープラーニング on Mac and Google Colab

AI

[Google Colab]

Google Colabを使える状態にする

ローカル側

Google Driveとローカルが同期されるようにする。
Google のバックアップと同期.app

Google Colab側

ドライブをマウントする

GPUを有効にする

chainerをインストール

chainerをインストールする。
念のためGPUが有効であることも確認しておく。

python-shogiとpydlshogiをインストール

これでGoogle Colabを使える状態になった。

Google Colabを使う

ローカル側

.pyファイルの編集等は全てローカル側で行う。

Colab側

ローカル側で行った編集を反映させる必要がある。反映させるにはランタイムを再起動すれば良い。

学習実行

画像は第7章の学習時の画像。

pydlshogiは毎回(ランタイム再起動ごと?)インストールする必要が有るかもしれない。python-shogiはたまに(?)インストールする必要が有るかもしれない。

GPUはCPUの25倍高速

第7章で出てくる評価インターバル100の学習を実施し1評価インターバルの平均時間をCPUとGPUで比較した。結果はCPUは100秒、GPUは4秒。GPUはCPUの25倍高速ということがわかった。

CPU(iMac 3.1GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ)
平均100秒

GPU(Colab)
平均4秒

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